楽天の三木谷氏やひろゆき氏などは、IT社会で台頭した風雲児と言える。
しかし、世見には認められていないが、ある界隈での風雲児、というのは存在する。
かわいいだけのご当地キャラ界隈に風穴を開けた船橋市のマスコットキャラや、ウェブ漫画でいえばハゲた頭でやすやすと敵を倒すマンガを書く漫画家、もっと狭いところでは、言葉の切れ味が鋭い立憲民主党界隈だけでの女性議員。
みな、風雲児である。
オイラたちの生活は風雲児の活躍によって成り立っているわけだが、その活躍に一つ一つ思いをはせるにはこの忙しない現代社会では、時間が無さすぎる。
そこで、オイラは、今流行りの『異業種風雲児トレカ』の発売を期待したい。
大なり小なり関係なく、それぞれの界隈の風雲児たち描かれる。
先程の、マスコットキャラや、女性議員、そして、漫画キャラではなく漫画家のほうがカードの裏にその偉業を称えられ、カード化されて発売され集められていく。
格ゲー化、あるいはスマブラ化しているのも観てみたい。