思ってもみないことばかり。

「ほめる、認める、肯定する。」をモットーに、何もないおっさんになった自分が大喜利や日々のことを書きつづることこで変化していくさまを記録するブログ

熱気を帯びるものには程よい「応援」を。

つい最近三日間くらい、競輪にハマっていたことがありまして。

親近感を感じちゃって。

 

やりませんでした?

学生時代に、脳内レース。

ゴールもないのに、前の自転車を抜こうとしてみたり、脳内で実況したものです。

 

同じ公営ギャンブルの競馬は馬に乗ったことがないし、競艇オートレースもしかり。

親近感という意味では、競輪が一番。

 

まあ、言ってもギャンブルなんで、すぐにつづかなくなりましたけども。

 

 

 

そういえば、むかし川崎の競輪場に行ったことがあって。

お客さんは多くないのに熱気を帯びていて、フェンスのそばで「死ぬ」とか「死ね」とか言ってたな。なかなか野蛮。

 

でも、その熱気で思ったことがあって。

 

オイラも自分探しの迷い人をけっこう長くやってて。

生きる意味を探していて、長い間メンタルがほっそりしてたんです。

 

今思えば、この公営ギャンブル熱気を帯びた世界に入っていれば、その熱で生命力がみなぎってくることがあったのでは?

 

 

キーワードは「応援」。

 

 

応援することで人も元気付くし、自分にも何かしら返ってくる。(勝利や頑張りの共有や、お金)

 

 

人生をかけてはいけないけど、うまく付き合えば魂が活性化するかもしれない。

 

まあ、これも人を選ぶとは思うけど、○ぬくらいだったら一人でも公営ギャンブルはできるし、道具の使い方を間違えなければ付き合いの長い趣味になるのかも。

 

今のところはいれこみすぎる人が多いせいかイメージの良くないギャンブルだけど、それなら「応援」を軸に据えて、金が増えるというより「人を応援する」に軸を置いてプロモーションしたら効果あるかもよ?

 

まあ、「応援」はお金を賭けない野球とかサッカーでも良いんだけどさ。

 

ただ、当然立ちはがる大きめのネックとして、文句やヤジがあるな〜

うまくいかないことへの攻撃的な気持ちが生まれるんだよな〜

 

主催者側主導で、「気持ちのいい応援をしてくださった方は、5000円の商品券プレゼント」みたいなことすればいいのかね?

クソヤジ飛ばす人にはクソヤジシートみたいなの作って。

そこは料金高くして。クソヤジとばすのもそれはそれでいいからさ。

 

 

熱気を帯びる場合って、こういうヤジが多いけど、それがいい応援が飛び交う試合やレースになると良いよねえ。

 

 

無理矢理

 

・息急き切って走ってるうちに、熱気を帯びてきた。

 

決めた!もっと走るぞ!ダイエット