こんばんは。オイラです。
本日のテーマは一日千秋の思いで待ちこがれているもの。
これはいくら考えてもほんと〜〜〜うに出てこなかった。
そもそも、常に何かを探し求めていてあちこちふらふらしていて歳ばかりとった男が、いまさら何を期待するというのか?
また結論として「期待ばかりしてないで自分が努力して何かを成し遂げなくちゃいけないんじゃないの?」という強迫観念もあり。
さらに、わざわざこの人に何かしてあげたいと思わせるようなオイラでも無し。
ただただ、こよりを結って生きていくだけ、画鋲の先端を少しやすって尖らせるだけの人生。
そんな中、オイラが待ち焦がれているものを敷いてあげるとすれば。
世界の核廃絶でしょうね。
・・・いや、違います違います。
あったらいいけど、待ち焦がれてはいない。
核という国が無くしたら致命傷になりかねないものの廃絶なんて『ぼんやりとした願望』を一日千秋で待つ気持ちは持てないですね。
他になにか考えられるものはあるか?
それは自動運転。
これがあれば不幸な事故が起こらない。
起きたとしても、それはAIの判断であってオイラのテクニックの不足にはならない。はず。
疑問はたくさん出てくるけど。
寝てても目的地まで運んでくれるんでしょう?
みんな自動運転に任せだすと駐車場に入るの待ちになるけど大丈夫なのか?とか。
遅刻の言い訳がすべてAIの責任になる時代が来ると良いですね。(良くはないか)
あ、他にもありましたありました、一日千秋で待ち焦がれているもの。
それは、ベーシックインカムですね。
もう年金制度が上手く行くことに『待ち焦がれ』は無いですよ。もらえるものは増えないでしょうね。
だったらベーシックインカムに舵をとって、一律で毎月最低限食料を口にするだけのものを支給するのがいいんじゃない?
好きなところから買えるようにチケット制にしてさ。
とりあえずご飯の不安がなくなって、それもみんな一律同じものだと、安心します。
みんな同じ千葉県あたりで取れたお米のご飯とロシア近海で取れたマスと赤味噌の味噌汁。
そんな朝ご飯。
お金ある人はそれにご飯にトリュフかけたり味噌汁にフォアグラ入れたらいいさ。(適当)
あと、住むところも選ばなければ住めるようになったりね。使わなくなった団地とか。
『とりあえず死なない』ってのを下地に引いて、働きたい人が働く。
働きたく無い人はその集合住居で時を過ごしてもいいじゃない。
今日陰にいるやりたくない人にも居場所を、という感じ。
まあ、引きこもりのような生活をしていたオイラの体験談からだけど。
そんなやりたい人がやれて、やりたくない人はやらなくていい理想の社会を一日千秋の思いで待っております。
p.s.そのなるかわからないことを一日千秋で待ち焦がれているときの気持ちって生活に潤いを与えてるよね。なったらいいなあ、という夢の気持ちですもんね。