思ってもみないことばかり。

「ほめる、認める、肯定する。」をモットーに、何もないおっさんになった自分が大喜利や日々のことを書きつづることこで変化していくさまを記録するブログ

虫が知らせる。→→第六感が鋭く働く。

 

どうも。虫の知らせを知らない男です。

 

虫の知らせといえば、なんか危うい状況が先にありそうなときに働かせる直感的なものですよね。

 

そんな第六感、ってみんな持ってるのかな。

 

オイラが第六感のように持っているのは、電車の席に座っている人が次誰が立つかを空気感で読み取ることですね。

的中率は2割といったところでしょうか。

まずは、当たっても外れてもできるだけ席の前に立ってBETすることは欠かしてません。

 

そんなふうに今の今まで生きてきましたけど、そろそろ来てもいいんじゃないか?

虫からのお知らせ。

 

虫サイドも、タイミング伺ってるのかな?

人生で一回あるかないかの、極めて重要なお知らせだもんね。

 

うちの親はまだまだ元気だし、そんなに仲良くしてる人もいないからな〜。

 

いつ知らせてくれるんだろね?

 

・・・うーん、ぼったくりバーか?

オイラはいつか、ぼったくりバーに行くんだろか?

ススキノの場末の地下への階段に足がかかった瞬間、ナノテクか何かで極小になったマシン虫が、右耳から左耳までを貫くのだろうか。

 

それとも、めちゃくちゃ当たると噂の占い師の店のドアノブに手をかけた時だろうか。

オイラの過去なんぞ、一般的に恥で塗り固められてるから、言い当てられたら身動き取れなくなってそのうち圧死してしまうからねえ。

 

あるいは、新鮮だといわれる生牡蠣の店に行く前に知らせてくれるのか?

みんなが新鮮なんだし大丈夫だよ、なんて言ってもいかない方がいい理由は「何となく」「虫の知らせが来たから」

なんて言って。

 

信じてもらえないだろうねえ。

 

オイラが知らせる側になってどこかの教祖だったら信じてもらえるのだろうか。

 

「ドーン!神の使いであるお虫殿から我が心にお告げがあった。・・・今日の生牡蠣は、当たる。(キリッ)」

 

なんつって。

当たらなかったら伝説として勧誘パンフレットに載るだろうかね。

 

 

そんなこんなで、虫の知らせが風に乗って舞い込んでくるのを今か今かと心待ちにしております。

 

 

うずけ!第六感!

蠢け!悪い知らせを回避させるための虫たちよ!

 

p.s.虫が知らせるっていうのは、第六感が鋭い人。

それで危うさを回避できるなんて、片時も離れたくないもんだね。