思ってもみないことばかり。

「ほめる、認める、肯定する。」をモットーに、何もないおっさんになった自分が大喜利や日々のことを書きつづることこで変化していくさまを記録するブログ

一期一会。→→精神性の答えの一つ。

一期一会。

今年出会ったサンタクロースは、もう来年には会えない。

 

今日のこの味の味噌汁は、明日はまた違う味。

 

いつだって、そんな気持ちで生きていたい。

理想はね。

 

実際は、そもそもそんなに人と会わないんだけど。

 

一期二会になってくると、なんとなく顔も覚えてるし、会えたらちょっと嬉しくなっちゃうかもねえ。

 

オイラのような一期一会素人は、三会、四会ことによって、より大切に思う気持ちが増すんだけど、「一会」でいける人は全くもって千利休度が高いと思うんだよなあ。

 

そんな人と一度でいいから、いや、一会でいいからお会いして、大切にされたい。

 

 

きっと、多少の食べこぼしをしても、にこやかで健やかだろうし、笑い方も「ほっほっほ」なんだろうかなあ。

 

 

もう少しリアルに考えると、やっぱりデパートの販売員とか千利休度が高いよなあ。

 

あとは、フランス料理店とかかね。

 

なんか逐一説明してくれるみたいよ。

これは、なんとかのムースとか。

 

ヒラメを使ったなんちゃらとか。

 

オイラは回転寿司屋とラーメン屋があれば生きていけるタイプだからよくわからないけど、大切にされてる感じがする。

たぶん、プライベートも人に対して良い態度をとるんじゃない?

こういう人たちって。

良いよなあ。人間を磨いてるよなあ。

 

結論として、お金がある人が千利休度が高い人たちと会って、それでこっちもその度合いが高くなる・・・一期一会とは、お金が織りなすハーモニーなのかね。

 

まあ、日本人は海外に比べると普通のお店も笑顔で接客してくれるから、こっちも意識して利休度を上げようとすれば、そのうち自然と一期一会をやっているようになるのかもしれないね。

 

 

p.s.一期一会は全くもって、理想的姿勢の一つ。

この精神を持てたなら、常に良い気持ちで生きていける。