匙加減が下手だ。
水筒で水を飲むとき、角度をつける匙加減がわからないもんだから、多く水が出てきてよくこぼす。
これが40も近くになっていまだにあることですね、はい。
なんかわからないけど、若い時からいい塩梅に物事を落ち着けることが少なかったですね。
何の気なしに車のドアをバン!っと強く閉めてしまったり。
たい焼きとかハンバーガーも一回に口に運ぶ量が多すぎて涙目になったり。
カラオケでも、もう喉痛いのに歌い放題もったいないからと言って結果3回くらいリンダリンダ入れたり。
どちらかと言うとオイラは力が入ってしまうことが多いんですよね。
それと、ケンタッキーの美味しい部位。
足の骨のついた、ドラム。
あれ、店員さんの匙加減一つである程度どこ入れるか決めれますよね。
吉野家の牛丼大盛りとかも心持ち大盛りとかは店員さんの匙加減でしょうね。
オイラがもし堀北真希似のかわいい女の子だったら、上目遣いと横目づかいの3D熱視線を送ってドラムも大盛りの大盛りもゲットできるかもしれないんだけどなあ。
だってなるでしょ!?
堀北真希似の女の子が来たら。
自分が後で食べようと思ってとっていたケンタッキーのドラムと、少し仲良くなり始めた先輩女子の分のドラムを間違えたふりして2本入れますよね!?
そこが出会いのきっかけかもしれないんだから。
なんか、今のはアメリカ映画的発想でした。
結論としては、匙加減が上手くできる側になりたいな、ならなくちゃ、絶対なってやる、ってこと。
力の入れ具合がわからないなら、やっぱり運動ですね。
頭がダメなら身体に記憶してもらうのが一番!
ちなみにオイラが最近のさじ加減が難しいな、と思うのは、お弁当のご飯にふりかけをふりかける具合です。
p.s.さじ加減をうまくするのは、バランス感覚を養っているのと同じこと。
バランスとるのがうまいと、健やかにくらせそうだ。