思ってもみないことばかり。

「ほめる、認める、肯定する。」をモットーに、何もないおっさんになった自分が大喜利や日々のことを書きつづることこで変化していくさまを記録するブログ

駒を進める。→→ゴールは近づいてる。

駒を進めるのは基本的に良いことですよね。

次のステージに行くんですからね。

 

結婚したり、出世したり。

 

ただ、今その駒を進めることについて考えなくてはいけないものもある状態に陥ってるんですよ。

 

それは『子作り』。

 

一応、相方とは妊活について話し始めていてね。

オイラは30代後半で、相方の方が年上。

二人の間にそんなに歳の違いはない。

 

タイミング療法だけは実践していて、スタンスとしては「できたら良いね」の感じで行こうとはしているんだけど。

 

しかし、本を読んでみると、不妊治療のことが書いてあり、やれ人工受精だ、やれ体外受精だのと書かれていて今の自分は子供を作ることに対してのっぴきならない状況になっているんだな〜、などと思ってしまう。

それらの治療は、治療費が一回につき数十万から100万を超えることもあってね。

 

つまり、タイミング療法→人工受精→体外受精、と次に駒を進める=出費が増えるっちゅうことです。

なおかつ、それらをやったならといっても子どもできなくて、何度でも振り出しに戻されるからな〜。

桃鉄ののぞみカードでサイコロ5個振りたいですわ。

 

そして100万なんてお金はうちにはなく、うちに価値があるものなどなにもない。

せいぜい単4のエネループはまだ2000回くらい充電できるんじゃないか。

 

できることをやろう。

 

さらに本を何冊か読み込むと、身体を健康にしたら良いよ、という、ジャージを買っとけばジョギングに使わなくても家着にもなるみたいな、とにかくなんにでも良いんだから健康目指しとけということが書かれていることが多いこと多いこと。

 

なので、今のところ健康目指して子どもが出来なかったとしても別に良いことしかないから、と相方は食生活と運動習慣を少しづつ変えていき始めてますね。

 

現実的にオイラたちは、不妊治療に関しては駒は進めず、ひたすら健康を目指していくことにします。

 

最近はタイミング療法中、うちのワンコさんが邪魔してくるんで鉄アレイ型の穴空いた玩具におやつ入れながら、そこからおやつをとられる間に頑張ってます。

 

p.s.駒を進める、っていうのはゴールに近づいたってこと。最後まで気持ちを切らさないことが大切ということを改めて踏まえましょう。