思ってもみないことばかり。

「ほめる、認める、肯定する。」をモットーに、何もないおっさんになった自分が大喜利や日々のことを書きつづることこで変化していくさまを記録するブログ

「おせちもいいけど、カレーもね」みたいなことを言ってください。【映画大喜利1000本ノック】

映画大喜利

 

 

Q.

 
「おせちもいいけど、カレーもね」みたいなことを言ってください。
 
 

 

 

 

A.

 

・カルーセル真紀もいいけど、ピーターもね
 
 
 
 
・おばあちゃんの守護霊の話もいいけど、除霊はきっちりやってよね
 
 
 
 
ネッシーもカッパも、ここにいるよ!

 

 

 

 
 
 
 

大喜利元ネタ

 
 
■二重結婚者(1953)
 
 
 
『死ぬまでに観たい映画1001本』より、135本目。 
以下、ネタバレ備忘録。
 
 
寂しさから別のところで愛人をつくり、結局はどっちとも結婚をしてしまう話。
 
どんなサギ男が出てくるのかと思ったら、二重結婚をしていくその心の動きもわかり、誠実そうな感じの男が出てくる。
 
職業はセールスマンで、アメリカ国内を飛んで回っている。
 
妻に相手をされない時期があ、寂しくなり、何となくの流れで愛人ができる。
 
結婚している主人公はピュアな付き合い方してたけど、たったのワンナイトで妊娠。
 
愛人は控えめに一人で産もうとしたところを、愛ゆえに結婚しよう、と口走ってしまって。
 
しかし、先に結婚した妻も、なんかわだかまりが解けて、コミュニケーションもスムーズになって。
 
どっちともいい感じの結婚状態に。
 
最終的には二重結婚ということで法廷で裁かれることになるのですが。
 
意外に共感が強い作品。
 
寂しい、に男も女も関係ないね。
相手にされなかったら、別の人のところにいっちゃうのね。
 
映画を見たあとに自分のことも顧みようとすることになった、相手としっかりコミュニケーションを取ることの大切さを思い知らされた作品でした。
 
 
製作国
監督
出演
ハリー・グラハム:エドモンド・オブライエン
イブ・グラハム:ジョーン・フォンティン
フィリス:アイダ・ルピノ