※大喜利元ネタ
■メリー・ポピンズ(1964)
『死ぬまでに観たい映画1001本』より、193本目。
以下、ネタバレ備忘録。
急に傘持ってやってきた魔法使いが家庭教師としてやってきて、子供たちと父親の関係性からその家の問題を根本解決するミュージカル。
印象的だったところ。
大道芸人のバートが煙突掃除仲間たちと踊りまくるシーンがアクロバティックで好き。
タップダンスっていいよね。
そのほかにも、早口言葉の「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」という勢いのある言葉も、楽しいメロディーに乗ってインパクトあり。
全体的に、質問と回答が噛み合わない印象で、さらに「どうしてそんなこと起こるの?」はスルーされる、ファンタスティックでありつつファジーな作品でした。
製作国
アメリカ
監督
ロバート・スティーヴンソン(実写)
ハミルトン・S・ラスク (アニメ)
出演
バート:ディック・ヴァン・ダイク
ジョージ・バンクス:ディヴィット・トムリンソン