※大喜利元ネタ
■博士の異常な愛情(1964)
『死ぬまでに観たい映画1001本』より、209本目。
以下、ネタバレ備忘録。
誰かの狂った判断で核爆弾を使ってしまうまでのアメリカ軍での内部の様子を描く。
印象的だったところ。
最後の大爆発のシーンですね。
地球の生物が何回絶滅するのかわからないくらいの連鎖的爆発のシーン。
核爆弾、って実際、国によっては結構すぐ爆発する気がしてならないことを思い起こしますわね。
博士が唐突に現れて、核爆弾が他国に落ちた際、それっぽいこと言ってる間に他国の核爆弾でそんなの関係なくみんな死ぬ、っていう、異常な愛情ってどこにあったかわからん、1/3の純情な感情が湧き出てくるような作品でした。
製作国
イギリス アメリカ
監督
出演
タージドソン将軍:ジョージ・C・スコット