思ってもみないことばかり。

「ほめる、認める、肯定する。」をモットーに、何もないおっさんになった自分が大喜利や日々のことを書きつづることこで変化していくさまを記録するブログ

『傘』

 

傘を使った護身術の流派を作りたい。
たまにニュースになっていたりもするが振り回したり突いたりできる傘の武器性と、開くことで一瞬ギョッとさせたり、相手も何かの武器で襲って来たときに受ける際の防具にもなる。なおかつ、常に持ち歩いていても急に雨が降ってくることがあるかもしれないので、傘は常に持っていて損がないものなのだ。 

護身術などの経験がないオイラは、一番近い競技がフェンシングだと思うので、そこの人たちの中で傘護身術の新しい流派を作れそうな方がいたら、ついていきたい。店のオープニングスタッフと一緒で、立ち上げは大変だけれど、古参メンバーとしていると、護身術サークルの方向性などに何かと口出しできるのではないか、というところもあるが、なにより人が護身術を身に着け、自信を持った姿をお茶をすすりながら見ていたいのだ。

日々人から襲われることが懸念される世知辛い世の中、日が落ちた帰り道なんかでは身の危険を感じるはず。自分の身は自分で守るしかない場面は多々ある。なので、中学高校にフェンシング部のあるところには、掛け持ちで傘護身術部も置いてほしいと説に願う。
まず、日傘も当たり前になり、傘護身術部が世に広まって、軽くて先端に丸いぼんぼりがついたような競技用傘も開発されて。
少しでも健全な世の中になって欲しい。
また、それとは別に、駅で傘をゴルフのスイングの確認のために振っている中年男性には傘ゴルフという新しい競技の開発が待たれる。
傘には、いつもそばにおいておきたいポテンシャルがあるのだ。