思ってもみないことばかり。

「ほめる、認める、肯定する。」をモットーに、何もないおっさんになった自分が大喜利や日々のことを書きつづることこで変化していくさまを記録するブログ

『ときめき』

 

新商品との出会いには、ときめきがある。
思えばヤクルト1000との出会いは、ときめきであった。
そして最近、ふと乳酸菌飲料コーナーを見ると、睡眠用ピルクルなるものが目に入った。
ニヤリとした。そして、ときめいた。
ときめくと、目がキラキラしてくる。あの、少女漫画での星が入った目の表現は、外側がそう見えるのではなく、内側から見たときにキラキラするからそのように表現されるのだろう。
となると、常に目のキラキラを保つ少女は、案外誰にでもときめいてるのかもしれない。

他にもときめくものといえば、今まで炭酸水に入れて飲んでいたレモン汁とは別のメーカーから出たレモン汁や、アサヒスーパードライのジョッキ缶、新種のシュークリームなどである。旅行や外食になどそうそう行くことのないオイラには、このようなちょっとした未知の世界へのいざないがなかったら、生ける屍、「らくだ」に『かんかんのう』を踊らさられる死体のようでしかない。
たとえその新作がイマイチだったとしても、知的好奇心は満たされる。
この肉塊に活力を送り込んでもらっているといえるのだ。

ゲームなどにはときめいたメモリアルはないのだが、おおよそ飲食物にはときめくことが多い。
世の中のメーカーの方々にはバンバン新商品を作っていただいて、その新しく開発された商品にずっと踊らされていたい。
やっぱりオイラがどうせ踊らせれるなら『かんかんのう』ではなく、ロボットダンスを踊らされたい。