思ってもみないことばかり。

「ほめる、認める、肯定する。」をモットーに、何もないおっさんになった自分が大喜利や日々のことを書きつづることこで変化していくさまを記録するブログ

『ドローン』


ラジコンが大発展して、ドローンなるものに進化した結果、未知の領域に到達できる可能性が高まった。
ヘリコプターでは撮れない撮影法での空撮や南極などの生態系調査、人手が足りないアマゾンなどネットショッピングの宅配、それに手元操作で畑に農薬を散布することもできる。素晴らしいことだ。
あんなことやこんなことができるようになるドローン。その発展、進化にはやはりバックに強大な力が働いていると思われる。
それは、『覗きへの渇望』である。言い換えると、エロへの渇望だ。
かつて、ビデオデッキが爆発的に普及した背景には、やはりエロの欲望があった。
ドローンにもその系譜の中にあると言えるのではないだろうか。
風呂場を覗きたい、あの人が今どんな格好で寝ているのか覗きたい、自分のプレゼントした『特製』手作りクッキーをアイドルがどうするのか覗きたい・・・
もちろん、ドローンは軍事的に開発された経緯がある。
それならば国家機密レベルでのシークレットも隠されている、ということだ。
真実は闇の中だが、2080年くらいにそれに関する機密文書が公開されたときに言うための「やっぱり!大統領、エロいねここの〜!」という気持ちを、一つ取っておこう。
軍事も、凝縮すればエロのため、なのだ。

ちなみにドローンに映される側は、なにかいかがわしい痴態を見せたいということは、絶対にない。
普通に暮らしていて見せるべきものといえば、美容室でセットしたばかりソフトモヒカンあたりが、ちょうどいいのではないだろうか。